普段のマキニウム朗読部
こんにちは(*^ω^*)
いつもイベントの告知ばかり更新していますが、
マキニウム朗読部『マキヨム』は普段は月に2回朗読教室を開講しています。
今回はその様子をご紹介します!
この日は見学の方が1名と、マキニウムで演劇で活動されている方とが参加しました。
以前もご紹介したかと思いますが、
マキニウム朗読部では初めに世間話をしながら喉も気持ちもほぐしていきます。
この頃あった楽しかったことや、朗読会を聞きにいった感想などなど、、
そこから話題を広げ、今自分たちが抱えている課題や目指していくことを話し合います。
それを終えると発声、滑舌のトレーニング、「スキキライ」などの訓練に移ります。
スキキライ?なんですかそれは?(@_@)
これはマキニウムが演劇の訓練にも用いている表現の練習法です。
言葉をより自由に、自分らしく吸収し解放して相手に届ける。
『豊かに魅力的に』を目指すマキニウム独自の練習法です!
気になる方は一度ご見学へ!(о´∀`о)
マキニウムの朗読の講座は、基本的には1つの小説を短いペースで区切りローテーションで輪読する方法で行います。
発音の技法だけでは無く、『この言葉の意味は?』『なぜ主人公はこんな行動に?』など、
物語のシーンを掘り下げながら全員で理解していく時間もよくあります。
それにより、より深く鮮やかに言葉を深めていけるように思います(^_^)
それでは、今回は以上で終わりたいと思います!
またの機会に、別の朗読部の一面をご紹介出来たらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます!